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2型糖尿病 食事療法

糖尿病・高血圧|自宅で出来る食事・食物改善方法

2型糖尿病の食事療法

読了までの目安時間:約 5分

2型糖尿病 食事療法

2型糖尿病の食事療法と聞くと、とても難しいように感
じますよね?


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ところが、実際は1日の摂取エネルギー量が決められて
いるだけなんです。

 

あとは、三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)の
必要量をバランスよく摂って、ビタミンやミネラルなど
も欠かさずに摂ることが治療なんです。

 

この食事療法こそが、2型糖尿病の一番の薬です!!
 

 

では、2型糖尿病の食事療法を実践するためのコツをみ
ていきましょう。

 

 

1日に必要なエネルギー量とは

 

 

血糖値の上がりすぎを抑え、体を正常な状態に変えてい
くためには、1日に必要なエネルギー量を知り余分なエ
ネルギーを摂らないように気をつけるようにします。
 

 

エネルギー 1日 必要

 

 

・標準体重を出す。
   

 

身長(○.○m)×身長(○.○m)×22=標準体重(kg)
 

 

・必要なエネルギー量を出す。
   

 

標準体重×作業強度=エネルギー量(kcal)
    

 

※作業強度の目安・・・成人では 25~30kcal(肥満の人
・高齢者→25kcal。痩せている人・若い人→ 30kcal を
目安)

 

●エネルギーの尺度を知ろう。
 

 

エネルギー量÷80kcal=○単位(この単位分が1日に食
べられる量です)
 

 

私達が普段食べる食品の量が80kcal前後のことが多いこ
とから、この80kcalを1単位と考えることで、エネルギー
量の計算がしやすく、覚えやすいためエネルギーの尺度
の一つの基準とされています。
 

 

例えば、1単位・・・ご飯は小さめの茶碗半杯、食パン
(6枚切り)は半枚、卵は1個、魚は切り身1枚といった
感じです。

 

ただ、エネルギー量や重量は食品によって違うので、「
交換表」で確認をしながらすすめましょう。

 

 

●自分に合った栄養の配分を知ろう。
 

 

理想的な栄養バランスは、1日の摂取エネルギー量の50
~60%を炭水化物、たんぱく質は体重1kgあたり1.0~
1.2g、残りのエネルギー量を脂質で摂るといいそうです。
 

 

これらの栄養の単位配分は、自分に合った「単位配分
表」を病院の医師や栄養士さんから渡されることが多い
ので、その表に食品を組み合わせていきましょう。

 

交換のルールをもとに、今食べている食事をチェックしま
しょう。
 

 

まず、交換の原則として、同じ表の食品同士なら自由に取
り替えできます。

 

例えば、表1のご飯を同じ表1のうどんへ交換し、表3の肉
を同じ表3の魚に交換するということは大丈夫ですが、表3
の肉を表6の野菜に交換することはできないということです。

 

 

このような交換のルールを守りながら、今自分が食べてい
る食事を一つずつチェックしてみましょう。

 

栄養バランスなどを細かく書き出すことで、何が足りない
かなどがわかってきます。

 

 

2型糖尿病に有効な献立の組み立て方

 

 

今までのステップを踏まえて、1日の献立や間食を考えて
いきます。

 

 

2型糖尿病 献立

 

「交換表」や「単位配分表」を参考にするといっても、慣
れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてく
ると1日3食分の献立をスムーズに考えられるようになります。
 

 

季節ごとの旬の食材や、自分の好きな食材を組み合わせた
りと、バラエティーに富んだ献立づくりに挑戦してみると、
食事療法を楽しみながら続けることができると思います。
 
 
2型糖尿病だからと、美味しいものを我慢するのではなく、
自分の体を気遣いながらぜひ食事を楽しんでいただきたい
です。


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2型糖尿病

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